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頭痛にはタイガーバームが効く、ということを最近知った。
頭の痛いところ、こめかみ、臭いがイヤで無ければ鼻の下に塗る。
ビックリするほど効く。
たまにあるひどい偏頭痛のときは、吐いたりしていたのだが、タイガーバームが救世主となった。
臭いがするから、使うタイミングは選ぶけど。
また最近、頭痛がしているときに、アイスコーヒーを飲んだら劇的に症状が回復した。
という経験をした。
調べると、カフェインも効果があるようだ。
Mindsというちゃんとしたサイトにも出ている。
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0025/3/0025_G0000155_0039.html
非薬物療法のところに、鍼灸や指圧と並んで
「タイガーバーム」
といっこだけ商品名が出てくる。
スゲエ。
バファリンとか、体に悪すぎて製薬会社の人は絶対に飲まないという噂もあるし、頭痛薬に頼るよりはタイガーの方がいいんじゃないかと。
教えてくれたのは、台湾出身の友人。
彼曰く、
「タイガーバームは偽物が出回っているから気をつけて」
とのこと。
しかし、その彼が持っていたタイガーバームこそ、
ラベルが変な色で、「タイガーバーム」とカタカナで書かれており、
いかにも偽物っぽかった・・・。
珈琲 | trackback(0) | comment(2) |
今更ですが、お遍路ネタ。
お遍路をやってみたいと言う人は多いが、実際にやる人はほぼいない。
歩いて回ると平均して45日程度かかるが、そんな長い期間休暇は取れない。
さらに関東から四国までけっこう遠い。
やり方もよく分からない。
普通に考えると、ハードルが高い。
しかし、何でもそうなんだろうが、実際にやってみるとハードルは恐ろしく低いことが分かる。
【お遍路の基本ルール】
「四国の88箇所のお寺を回り、納経すること。」
これだけです。
納経とはその文字通りお経を納めること。
つまりお寺でお経を読むこと。
これを88箇所のお寺でやるだけだ。
ちなみに88箇所のお寺で納経することを「打つ」と独特の言い方をする。
お遍路さんの会話で、
「今日は何番(のお寺を)打ってきたの?」などと使われる。
1番の寺から順にやる人が大多数だが、何番からでも構わない。
別に順序も気にしなくて良い。
ワザワザ歩いて回る必要も無い。
車やバスを使用している人の方が断然多い。
一気に全て回る必要も無く、「区切り打ち」と言って、できるときに少しずつ回る人がほとんどだ。
お遍路さんに対する一般的なイメージは、
「歩きで88箇所の全ての寺を一気に回る人」なんだろうが、
そんな人はお遍路さんのなかでごく少数派だったりする。
実際のお遍路のやり方だが、お遍路の心得や納経の仕方など、1番の寺に行けば教えてくれる。
お遍路に使うグッズも、ここで全て買うことができます。
(しかし、ここは品質が良くないのに値段が高いので、他のところやネット販売などで買うことをオススメします)
【お遍路必要装備・グッズ】
お遍路グッズも色々あるが、最低限必要なものを挙げてみる。
・金剛杖
(杖にはお大師が宿るとされる。お遍路さんの象徴。これを持っているだけで、周囲の人もお遍路と認識してくれる)
・納め札
(自分の住所氏名を書き、各寺に納める。願い事を書く人も多い。)
・経本
(納経に必要なお経全てが書いてある本。これを読むだけで誰でも納経することができる。お経を読むときは経本を開くのが作法。)
・ローソク、お線香
以上。
2,500円あればお釣りがくる。
ほんとに、これだけで十分。
しかし、せっかくやるのでもう少し本格的な装備をしたい。という人が多いと思う。
なので、上記に付け加えるとしたら
・納経帳
(各寺の納経所で300円払うと納経した証として朱印をもらえる。それを集める為の帳本。スタンプラリーのようなもの。みんなこれを集めるのにやっきになっており、お寺の貴重な収入源。やらなくても良い。)
・輪袈裟 -わげさ-
(巡礼時の為の簡易法衣。首にかけるたすきのようなもの。白衣を着ず、輪袈裟だけのベテランお遍路さんも多い。)
・白衣
(お遍路さんというと、これを着てるイメージ。ハッキリ言って、コスプレ。着てない人も多い。)
・四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編)
(歩き遍路は必携。歩きのルートはもちろん、休憩場所・トイレ・宿泊施設・交通機関情報など、必要な情報が全て網羅されている。)
こんなところ。
最低限の装備として、金剛杖をとるか輪袈裟をとるかは、意見の分かれるところだろう。
【お寺に行ったときの作法】
1.門で一礼して境内に入る
2.手水場で手と口を清める
3.鐘楼で鐘を撞く(撞けない寺もある)
4.本堂に納札・ローソク・線香・賽銭の順番で納め、読経する
5.大師堂でも同様のことをする
6.もらいたい人は、納経所で朱印をもらう
7.一礼して、寺を出る
こんな感じ。
読経は、経本に書いてあるとおりに順に読むだけなので、誰でもできる。
最初は慣れないので恥ずかしい。
慣れてくると、上手な人のマネをして独特の調子というかリズムが出てくる。
色々書いたが、ミもフタも無いことを言ってしまえば、
お遍路のやり方なんてのは、空海の死後そのお弟子さんたちが勝手に作りあげたもの。
その装備やお作法などは、適当に尊重しておけばいいと思う。
お寺の人や周囲のお遍路さんに違和感を感じさせない程度に。
原理主義的なことを言ってしまえば、必要装備などほんとは何も無い。
88箇所のお寺に実際に行って、神仏に対し感謝を捧げるだけでいい。気持ちさえあれば、お経も読まなくていい。
お遍路の真髄は寺には無く、その道中にある。
自然と触れあい、その土地の人たちと縁を持ち、自分自身と向き合う、その道中にこそ、お遍路のエッセンスが存在しているように思える。寺はシンボルに過ぎない。
もっと言ってしまえば、行かなくても良い(爆)
日々の日常こそが本当の修行であり、そこがしっかりできるようであればワザワザお遍路など行く必要性は無い。
・・・こんな記事を書いておきながら本末転倒な感じになったので、これくらいにしておきます。
旅 | trackback(0) | comment(2) |
地球をひとつの生命体とみなす、「ガイア理論」というものがある。
古くからある考え方で、ジェームズ・ラブロックにより「仮説」として提唱された。
宗教はもっと進んでいて、宇宙をひとつの生命体とみなすのが一般的だ。
ネイティブインディアンなど古代からの伝統があるところでも、そのような考え方をする。
しかし、現代の西洋合理主義的な考え方では、人間と自然とを分離させる方向性でいた。
人間が科学によって自然の摂理を解明し、いつかコントロールすることができるのではないかと。
自然より人間を上位とする(支配-被支配的な)考え方だ。
それによって、人類全体がゲシュタルト崩壊してしまっているようにも見える。
経済も、医療も、教育も、政治も、あらゆる分野に渡って解決が不可能に思えるような問題が山積みされているのが、いい証拠だ。
世界は今、大きく変容しようとしているように思える。
しかし、人間の意識はそう簡単には変わらない。
ガイア理論のような考え方から見れば、人間も大きな生命体の一部。
全体が変わろうとしているときに、人間だけが変わろうとしないとなると、どうなるか。
一説によると、人間の意識の力というものは物凄いエネルギーを持っており、地球の環境にも相当な影響を与えているらしい。
全体が変わろうとしているのに、なかでも大きな力を持つ人間の意識が変わらない。
これは地球にとって、宇宙にとって、相当なストレスになっているかもしれない。
地震が
地殻プレートの活動によって起された、とか
太陽活動の活発化が原因、とか
惑星の直列が原因、とか
色々言われているが、どれも当たっているだろう。
しかし原因を外ばかりに求めても、完全には程遠い。
自分達の内側にも原因があるのだ、という考え方も持っていた方が、
バランスが取れているし、合理的なような気がする。
人類の意識が世界の変化に対応できない限りは、
天災・人災は起こり続けるのかもしれない。
古くからある神話や宗教などには、そのような物語がたくさんある。
それが長い年月をかけても、まだ伝わってきているということは、それなりの合理性・必要性があってのことだろう。
人間が辿る旅路の、プロトタイプがそこにあるのかもしれない。
世界は変化し続ける。
しかも、変化のスピードは加速している。
人間の意識は、だいぶ置いてけぼりを食っているかもしれない。
だいぶ離されてしまった。
その距離が長いほど、地球にとって大きなストレスとなり、結果として大きな災害となる。
人間の意識が変容して、地球にストレスをかけなくなれば、また穏やかな世界が取り戻せる。
そんな気がする。
このような考え方は、一般的ではない。
しかし震災の直接の被害を受けた、南三陸町のおばちゃんは、それに近い感覚を受けていた。
その方は瓦礫の山と化した自分達の地域を見て、次のように受けとめていた。
「ほれ見たことか人間。もう一度やってみろ」
直接被害を受けた方は、そこまで感じることができる感覚を取り戻している。
東京は人の数が多いし、発信の中心地だし、そこで暮らす人々の意識の影響力は測り知れない。
ここの人の意識の状態によって、これからの災害の被害度合いがだいぶ変わってくる、と思う。
今回の震災があってから、自分自身の価値観の崩壊、とまではいかなくても、自分自身を見つめ直した人の数だけ、これからの災害度合いが軽くなる。
そんな気がする。
変わらないでいるのか。
東京の身代わりとなった今回の被災地から学び、変わることができるのか。
どうなんだろう?
絶望的な感じもするし、希望が大きいような感じもする。
住 | trackback(0) | comment(0) |


