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2009/05/08 (Fri) 自然の野菜は腐らない

自然の野菜は腐らない (カルチャー・スタディーズ)自然の野菜は腐らない (カルチャー・スタディーズ)
(2009/02/27)
河名秀郎

商品詳細を見る


とても良い本に出会いました。
自然農法に関する入門書として、最適の本だと思います。

普通の畑から自然農法に切り替える方法を、具体的に教えてくれます。
また、食や農業に関する常識を覆してくれる事例を、多数紹介してます。

野菜をビンの中で腐らせる実験をしたそうです。
①通常農法の野菜
②有機栽培の野菜
③自然農法の野菜
このなかで、一番早く腐ったのは、②有機栽培だそうです。
その後、①通常農法の野菜が腐り、③自然農法の野菜は腐らずに
発酵したそうです。

野菜のなかにいる、腐敗菌と発酵菌の強さによって、このように結果
が分かれるようです。問題は、有機栽培の野菜がなぜ一番早く腐った
のか、ということです。

有機肥料は化学肥料よりも効きが遅く、長く効果があるものです。
さらに「有機肥料は安全」との思い込みから過剰に肥料を施肥して
しまう農家が多いとのこと。
その為に、植物本来のバランスが崩れてしまい、腐敗菌が優勢な
野菜になってしまうのではないか、とのことでした。

また、現在の有機JAS法では29種の農薬の使用が認められており、
決して無農薬ではないようです。
さらに、過剰な肥料によって硝酸性窒素が野菜中に蓄えられ、これが
体内でアミンと反応してニトロソアミンという発がん性物質に変わる
そうです。
緑色の濃い野菜には、この硝酸性窒素が多量に入っているそうです。
ホウレン草を買うときなど、濃い緑色のものが好まれると思いますが、
逆に色の薄いものが体に良いとのことです。
放牧されている牛も、決して緑の濃い牧草は食べないそうです。

現在の有機農法は動物性肥料(動物の糞などを発酵させたもの)を
使うことが多いです。以前の有機農法では植物性肥料を使っており、
野菜の味も良かったとのこと。
動物性肥料を使うにつれ味が落ち、さらに害虫の被害も大きくなって
いったとのことです。

しかし、だからと言って「有機農法はダメ」という訳ではなく、植物性
肥料を適度に使用することによって、素晴らしい作物を作る名人も
いるようです(少数派でしょうが)。

スーパーなどで、有機野菜の表示があるからといって、決して安心
な野菜ではないようです。
私達が普段買って食べているものは、そのほとんどが腐るものです。
ですが、これはちょっと異常なことのようです。本来の食物は腐らず
に発酵するようです。

でも自然農法の野菜が売っているお店は少なく、まだまだ高価です。
自分で取り組むことが一番手っ取り早いかもしれません。

http://www.naturalharmony.co.jp/
↑この本の著者のお店です。自然農法の食べ物が手に入ります。


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