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2009/05/17 (Sun) 肥毒層とは

 本日、いつもどおり畑に着いた私を待っていたのは、またしても衝撃
の光景でした。
 雑草が・・・無い。

 またもや、親が気を利かして雑草を取り除いてくれていたのでした。
以前より肥料も農薬も雑草取りも何もやらないでくれ、とお願いはして
いました。今回もブーブー言ってしまいましたが、怒るのもスジ違いで
なんとも・・・。

 土は微生物が作ります。微生物の分泌物などが石の粒と混ざり、
少しずつ土になっていきます。1cmの土ができるまでに100~150年
という歳月がかかるそうです。日本の山は年間1haあたり6~7トンの
草木が朽ちて微生物によって分解され、循環しているそうです。
 雑草を活用してこのサイクルを作り出し、畑の中の余分な肥料を
吸い出すとともに、土の中を活性化する予定でしたが・・・。

 以前ブログに書いた「自然の野菜は腐らない」という書籍によると、
畑の土の中20~30cmのところに冷たくて固くて水はけが悪い層が
あるとのことです。
 これは肥毒層と呼ばれ、人間で言えば肩こりなどのコリや冷えに
あたるそうです。長年の施肥や農薬の使用によって、「死んだ土」に
なってしまっている層です。

 私の畑を掘ってみたところ、土中25cmくらいのところから固くなり
ました。40cmくらいまで掘ると、もう掘れないくらい固い層になりま
した。どちらが肥毒層なのか、よく分かりません。有機栽培をやって
いた畑では、肥毒が散らばってハッキリした層を作らないこともあり、
肥毒を抜くのに化学肥料より時間がかかりがちだそうです。
 特に動物性肥料(厩肥)を使ってきた畑はヤバイとのこと。こちらの
農園は牛フンを使っているので、相当溜まっているかもしれません。

 これを解決してくれるのが、麦と大豆です。主根がまっすく地下に
伸び、特に麦の根は地中1mに達すると言われているそうです。これ
により肥毒を抜き、土を活性化させます。できれば、麦などを撒く前に
鋤などで肥毒層を破壊しておくと良いとのことです。

 早速、野口種苗で麦の種を購入しました。大豆の種は既に購入し
ており、今夏に栽培する予定です。

 肥毒層がなくなると、野菜は地中深くまで根を伸ばせます。肥料を
与えてしまうと満足して根を伸ばしませんが、肥料をやらず飢餓状態
に追いやると頑張って深くまで根を伸ばすようです。これにより生命力
の強い野菜に育ち、過剰な栄養が無い為、害虫の発生をも抑えること
ができます。

 雑草パワーを借りれなくなったことを良いきっかけと捉え、肥毒層
の徹底的な排除に取り組むことにします。



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