オーブと呼ばれるものが、最近のデジカメでは撮影されるようになりました。
この写真は伊勢神宮外宮のすぐ近くの旅館に泊まったときのものです。
中央に発光している丸いものが写ってます。
これがオーブと呼ばれているものです。
拡大すると・・・
何やら模様のようなものが見えます。色は虹色のようです。
私が今まで、このような写真が撮れた場所が3箇所はありました。
伊豆の石廊崎先端。
富士山近くの自然療法施設内。
伊勢神宮近くの旅館。
何回でも撮れます。再現性があります。
インターネット上でオーブ写真館なるものがありました。
http://hasuhana.com/gallery-i.htm
一般には、心霊写真として扱われるようです。
ウチにはオーブの写真がたくさんあります。これだけ再現性があると、
目に見えない世界があるのではないか、と思います。
人間の目は、光を捉えて脳で映像化してモノを見ます。しかし光のごく
一部の波長しか捉えられません。従って世界のほとんどが見えてない
のかも知れません。
一説によると、スーパーカミオカンデが2001年に破損事故を起こしまし
たが、それ以降にオーブがデジカメで撮影されるようになったとか。
因果関係はよく分かりませんが。
リサ・ランドールという物理学者が「ワープする宇宙」という本を出して話
題になりましたが、超弦理論(超ひも理論)など最近の物理学は、異次
元の存在をも解き明かしつつあります。
そのような理論が語る宇宙論は、仏教などの宗教が語る世界観そのも
のです。宗教と決別し発展してきた科学が、結局は宗教に集約つつあり
ます。「青い鳥」の話のようです。
最近では寺の坊さんが、最先端の物理学を用いて説法をすることもある
ようです。
科学が宗教に近づきつつあり、やがて融合する時代になるのではないで
しょうか。文明が進化しているというのは、幻想かも知れません。
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