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2010/09/15 (Wed) クロスロード・カフェ

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クロスロード・カフェという、こちらの旅行者の間では伝説的なカフェがある。
グアテマラ中部、アティトラン湖観光の中心地、パナハッチェルという町にあるカフェだ。

グアテマラは世界でもトップレベルのコーヒー豆を生産しているが、そのほとんどが輸出用であり、国内に出回っている豆のレベルは低い。
従って、おいしいコーヒーを飲める機会はほとんどないのだが、ここだけは違う。

マスターはアメリカ人で親日家。
そしてホスピタリティーがものすごい。
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写真を撮ろうとしたら、面白いメガネをかけてくれた。


3回、ここに通った。
1回目は、なぜかお金を受け取ってくれなかった。
2回目は、焙煎室を見せてくれた。
3回目は、実際に焙煎しているところを見せてくれたうえに、コーヒーもケーキもご馳走になった。


ここの焙煎室は、なんと本棚の奥にあった。
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隠し扉だ。すごい遊び心。
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そこには世界各地から取り寄せた、厳選された豆があった。


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「焙煎してるところをみたい」と言ったら、「金曜日の朝7時に来い」と。
それで実際に行ってみた。
こだわりの焙煎マシンのようだ。
かなり勉強熱心のようで、「日本のフジローヤルは、まあまあいいけど、値段が高すぎる」と言っていた。


いろいろと資料も見せてくれた。
グアテマラのコーヒー産地のデータ、世界中のコーヒーのサプライヤーなどのデータ、カフェのレシピまで。


さらに、たまたま店に来ていた、コーヒー農園を経営している人を紹介してくれた。
話してみると、遊びに行っても良いとのことだったので、後日突撃訪問。
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アメリカ人で、引退後の生活をこの地で楽しんでいる夫妻らしい。
豆は完全にプライベートブランドで、自分達や知り合った人達だけで消費してしまうようだ。
このときは、96さん夫妻が同行してくれて、英語の面など大助かりでした。感謝。

もちろん農園も見せてもらった。
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湖のほとりの、美しい土地だ。

連絡先もGET。
残念ながら、生豆は残っておらずサンプルは手に入らなかった。
が、今年の収穫後、注文すれば送ってくれるとのこと。


話は戻り。焙煎機の前で教えを請う俺。
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「私は世界各地でコーヒーを作ってきた。
しかし、美味しいコーヒーを淹れるにあたって大切なことはどこでも同じだ。
それは心だ、情熱なんだ。分かるか。
あともうひとつ大事なことがある。
休息だ。よく寝ることだ。」

って言っていたと思います。多分。


忙しくてもお客さんを常に笑わせ、気配りが行き届いている。
旅人に優しく、見ず知らずの俺なんかの為に色々とやってくれた。

物乞いが店に来たときに、カウンターのこっちにいた俺に躊躇なくお金を渡し、彼らにやってくれと頼まれた。
そのとおりに物乞いにお金を渡すと、「サンキュー」と。
完全にヤラれた気分になった。
「サンキュー」と言いたかったのはこっちだ。

物乞いへの対応は、俺も昔は随分考えたものだった。
しかし、あまりにも小さい考えだったかもしれない。


彼はコーヒーのことも、それ以上の根本的なことも、規格外の人間だった。

また来ることを約束し、そのときには店の掃除をさせてもらうことを約束し、店を後にした。



コーヒーを巡る旅は続く‥‥


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