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2010/05/04 (Tue) あるがまま

26日目。
お遍路が日常化し、前へ進む力が湧かなくなってきた。

世界を旅するバックパッカーはこんなとき、居心地よい街で
安く快適な宿を見つけ、ズルズルと長期滞在する。
これを「沈没」と呼んでいる。一旦ハマるとなかなか抜け出せない。

どこかの温泉宿で、沈没したい。


ここ3日間くらい、仲良くなった東京在住・U田川のオッちゃん
(仮名になってない・・)と同行していた。

オッちゃんはこだわりのない人で、基本は歩きだがバスも使うし
危険な道があれば少しの距離でもタクシーを使う。
オッちゃんのお遍路スタイルが、釈迦の説く「中庸」そのものだ。

私も休憩や寄り道が大好きなので、オッちゃんと同行すると移動
距離が酷いことになる。1日10km歩かないことすらあった。

影響を受け、だんだんと私のこだわりも薄くなる。

最初は、5/19までに88ヶ所巡り、高野山で結願。(気合十分)
次に、5/19までに88ヶ所巡り、1番でお礼参り。(まだ気合)
次に、5/19までに88ヶ所。(最低限ここまでやろう)
今は、いけるとこまで行ければいいや。(あるがまま)

もともと全てを回り結願することが目的ではなく、歩くことが重要
だった。今は毎日少しでも歩き、縁あるもの全てを受け止めていき、
結果として今回は結願できなくてもいいや、と思える。

全てを回りたいという「我」にとらわれて、一番大切なものを見失って
いた。思い出させてくれたオッちゃんに感謝。


お遍路の旅は、しばしば人生に例えられる。
今回のこの気づき、
「我」にとらわれず、縁あるもの全てを受けとめていく
ということが、これからの私の人生に反映すればいいなと思う。



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恩師からきいたこと 

恩師が南米をバックパック旅行してたときに
何人か、日本人のバックパッカーと会ったそうです。
結婚してすぐに会社を辞めて世界を旅してる夫婦。
70歳ぐらいのバックパッカー。
4月からは裁判官な方。
もう何年(1年とか3年のレベルではなく)
もバックパッカーをやってる人・・・。


ドイツなどで治験のバイトをしたり、ミサンガを
売ったりして生活費を稼ぐらしいです。
そこまで長くなると、旅と言うよりも
バックパッカーであることが人生そのものだよね。
なんていうお話です。


2010/05/05 11:25 | くまんはし [ 編集 ]


 

旅が人生そのもの、ってのは憧れたなあ。
そーゆー人はごくわずか。

俺が今まで旅したなかでは、ネパールのポカラが最高の沈没地だったなあ。

2010/05/05 20:29 | itty [ 編集 ]


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