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2011/05/21 (Sat) 「快」のパワー

「"お祭り"デモは社会を変えるか?」活発化する反原発・脱原発運動に見る現代デモ事情

1万5000人が集まった、4.10高円寺での反原発デモ。
これだけ大規模なデモにもかかわらず、大手メディアは沈黙。
およそ一般人の共感を得られないような、左翼系(?)の小規模な、少々狂信的な反原発デモはニュースにするくせに・・・。


我々一行も知り合いの音楽イベントに参加後、このデモに向かったのだが、辿り着けなかった。
その責任は俺にあるので詳しくは書かないが、デモが行われているであろうタイミングのとき、我々は知らない土地で迷子になっていた。

無念。

デモについての、この毛利さんの分析は秀逸だと思う。

何か政治的な活動をしようと一般の人が思ったときに感じるのは、無力感だと思う。
選挙以外に政治的な力を発揮できる場が、無い。

今回の原発事故に関しても、ネットで脱原発活動に署名したりはできるが、それ以外に具体的にとる方法がなかなか無い。

今のところ、数少ないというか、ほぼ唯一の手段がデモだ。

しかしデモには、アレルギーを感じる人も多いだろう。
不機嫌そうな顔で行列を作って、「ナントカ反対~!」ってシュプレヒコールをあげるってのは、俺も無理。
楽しくない。
しかも、それで世の中が変わらないことは、今まで散々証明されてきた。


その点、ユルいお祭り騒ぎのような、今回の高円寺デモは良い取り組みだったと思う。
原発デモ
↑スゲエ良いセンスしてるプラカード。
参加したかったなあ。


世の中の変化を握る、人の感情は「快」だと思う。

人は快に惹きつけられる。
最も動員力のある感情エネルギーだ。

「怒」では動員力もそこそこでしかないし、何より長続きしない。
あくまで着火剤のような役割。

「怒」で着火し、「快」で拡大。
が理想だと思う。

今回の高円寺デモはイイ例。


幕末も、「ええじゃないか」という踊りが社会現象になった。
アマテラスの岩戸開きも、神々の宴会という「快」がキーだった。
時代の転換点では、「快」のエネルギーが必要だ。
この国には、そういうDNAがある。


上記の記事で毛利さんが言っているように、10万人規模のデモができれば、見えない圧力となって政治家やマスコミが無視できなくなる。
1万人のデモができたんだから、何かきっかけがあれば10万人のデモもできるかもしれない。
デモじゃなくフェスみたいにするのもいいかもしれない。


こんな事態になってまで、何も行動を起こしてない共感力も想像力も無い人々を動かすことができるのは、唯一「快」の魅力によるものだと思う。


ハレビトも、そういう紙面作りを心がけたいと、つくづく思う。
「快」を感じる口当たりの良い記事で人を呼び込んでおいて、実は毒も含まれている、みたいな。


第2号からは、その方向で。

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